豊橋市議の長坂です。
5月生まれで、いちごに親近感があります。

お知らせ
事務所開きと、活動報告会やります。是非いらしてください!
3月23日(土)10時~ 事務所開き&活動報告会
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https://www.facebook.com/events/780250308997444/
3月25日(月)19時~ 活動報告会 @中野校区市民館
4月8日(月)19時~ 活動報告会 @PLAT
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(お知らせおわり)

さて、つむぎコーポレーションで開催された「豊橋love市場」に行ってきました。


そこで、僕の心を掴んで放さなかったのがこれ。
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「いちごミルクのもと」

はじめは、
「おっ、"いちごミルクのもと" なんて初めて見た。朝とかにいいかも」
だったのですが、ひっくり返して見ると、
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「名称:イチゴジャム」

これは衝撃でした。



「イチゴジャム」の名称で売られ、パッケージもよくあるビン詰めなどであれば、ぼくは特に興味を持たなかったでしょう。
珍しいものでもないし、僕は自宅でトーストを食べる習慣がない。

そして「ジャム」ってなんかめんどくさい(洗い物とか)

ところが僕、牛乳はほとんど毎日飲む。
甘い物も好き。
「いちごミルクのもと」にビビビっと来ました。

中身は同じ商品なのに・・・
(おそらく粘度や粒度は少し違う)

本当に「売り方」の手本のようだと思い、その後は感心し切りでした。



おそらく「いちごミルクのもと」でも、ビン詰めなら買わなかったでしょう。
スプーンを出したり、洗ったり、いちごミルクつくるのに手間がかかりそうだったから。

ところが、このパッケージなら「簡単に」つくれそうなイメージがすぐに湧きました。
そしてこの色とパッケージ(重さ)なら、お土産でもいい、と思うほど。

正直、「いちごジャム」でもこのパッケージの方が、トーストでも使いやすそうです。



「売り方」だけでなく、当たり前を疑ってみることには、大きな発見がありそうです。

のんほいイチゴ園さんは、以前もクラウドファンディングで台風被害からの復旧支援を募ったり、
新しい取り組みに前向きなイメージです。

もちろんネットでも、イチゴをお買い求めいただけます。
https://nonhoi15farm.raku-uru.jp/

では!