豊橋市議の長坂です。
年男(としおとこ)です。

お知らせ
1月20日(日)14時半~、活動報告会を開催します。
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"来てください!1月20日(日)豊橋だいすき活動報告会3 in 旧駅前文化ホール!"
http://nagasakanaoto.blog.jp/181127.html
お知らせおわり


さて、亥年は3年に1度の参議院選挙と、4年に1度の統一地方選挙が重なる12年に1度の年です。
「亥年選挙」という言葉(仮説?ジンクス?)まであります。

だから必然的にニュースでも選挙の話題が増えます。
とりわけ、新人の出馬は文字通り「NEW」なので、ニュースになりやすいです。

過去に拙ブログで浜松市長選挙で自民党からの出馬「報道」についてはお伝えした、31歳の山本遼太郎 現浜松市議。
先日、正式に出馬「表明」の記者会見をしました。

「報道」
「会見」
彼の出馬については、既に拙ブログで触れたので、ここでは大きく紙幅を割きません。
(追記あり)浜松市長に自民が推す、山本遼太郎市議について
http://nagasakanaoto.blog.jp/181119.html


そして地元豊橋では、僕より1つ上で元F1レーサー、現在は御父上が理事長を務める「さわらびグループ」CEOの山本左近さんが、同じく自民党公認で、参議院選挙全国比例への「報道」
そして、ご自身のブログでもその旨を「表明」
山本左近さんとは知人程度で、山本りょうたろう浜松市議ほど長い付き合いがあるわけではありません。

地元に関係ある国会議員は多い方がよいし、同世代の議員が増えることは喜ばしいので、ご活躍を期待しております。



そして、本日飛び込んで来た、驚きのニュース。
参院選:立憲民主県連、原田氏擁立へ 野党統一候補の見込み /岡山 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20190111/ddl/k33/010/502000c

立憲民主党県連は夏の参院選岡山選挙区(改選数1)に、若者の政治参加に取り組むNPO法人「YouthCreate(ユースクリエイト)」(東京都)の代表を務めてきた原田謙介氏(32)を擁立する方針を固めた。原田氏も出馬に意欲を示しており、野党統一候補になる見込み。近く正式発表される見通しだ。【高橋祐貴】
ハラケン、まじかーい!

ハラケン、こと原田謙介は大学の後輩でもあり、豊橋にもぼくの「豊橋だいすきカレッジ」を含め、少なくとも3回は、豊橋に講演など来てくれており、個人的にもお世話になったし、好きな後輩です。
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(豊橋のイベントに出演した際の告知画像)

正直に言えば、立候補よりも、立憲民主党というのに驚きました。
立憲民主党がどう、というより政党に所属していく、というのが意外でした。

もしも立候補するにしても無所属で地方議員(または首長)、というイメージだったので。

追記)本人から表明がありました。
(追記おわり)



そして、立憲民主党と言えば、先の2017年総選挙では、帯広市などの北海道11区から学生時代の後輩、石川かおりさん(当時は「かおりん」だった…)が、立候補。
全国的な注目区となりました。
そして、現職の「中川王国」とまで言われるガチガチの地盤を破っての当選。

立憲民主党は、次の参議院選挙でもハラケンの他に、勝間和代さんと最近パートナーになられた増原裕子(ひろこ)さんも、京都選挙区で公認され、驚きました。

知り合いではありませんが、注目しています。



そして、最後におときた駿 現東京都議。
新党立ち上げと当時に「北区長選へ出馬へ」の報。
「出馬意向を固めたのですが?固めてないのですか?」

という質問に対して、反射的に「か、固めてません!」と答えてしまったのですが、正確な見解をいかに改めて記しておきたいと思います。

現在の北区長は83歳・4期目ということもありまして、私の区長選出馬を推す声が多いことは事実です。

私自身、今の北区政の現状を見ますと、この延長線上で次の4年間が行われることは決して良いと思っておりません。

一方で、私の都議としての任期はまだ半分以上残っています。2020年東京大会など都政の重要課題も控える中で、任期途中で区長選ということになれば、「投げ出し」との批判が起こることは避けられないでしょう。

こうした状況も含めて、現在は都民・区民の方々の声を聞きながら慎重に検討を重ねている最中です。

今の自分の立場で政治に・社会に最大限貢献できることは何なのか。その決断に対して責任を負うことができるのか。

しっかりと考えた上で、自分の役割に邁進していきたいと思います。
この話は現時点でこれ以上の進展がないので、今後どうなるかわかりません。

他方、おときた代表の「あたらしい党」では、
2019年統一地方選挙で1つ以上の自治体で首長もしくは議会多数派を獲得します
https://newparty.jp/policies/
と掲げているので、どんなに遅くとも3月末までには、おときた都議の地元である東京都北区か、あるいはそれ以外の自治体で、何らかの動きがあるものと思われます。



30代というと、特にこの仕事では「若い」と言われがちです。
しかし、同世代(特に後輩)の決断に触れると、自分らもそんな歳なのだと痛感します。

まず僕は、目の前のことにしっかりと向き合って行きます。

(お知らせ再掲)
"来てください!1月20日(日)豊橋だいすき活動報告会3 in 旧駅前文化ホール!"

では!