豊橋市議の長坂です。
少年野球では「長(ちょー)さん」でした。

さて、「地球ドラマチック」が好きです。
先日の放送内容は、ロンドン自然史博物館のメインホールに、シロナガスクジラの骨格標本を空中展示するプロジェクトでした。

このクジラと入れ替わり、メインホールを後にすることとなったのが "ディッピー" 
[ロンドン 4日 ロイター] - 英ロンドンの自然史博物館は4日、最も有名な展示品である恐竜ディプロドクスの骨格標本(愛称ディッピー)に別れを告げた。約40年にわたり、エントランスホールの名物として訪問者を出迎えてきたディッピーは、2018ー20年まで国内8カ所を巡るツアーに出る。
実は、地球ドラマチックのタイトル「巨大展示物 入れ替え大作戦~ロンドン自然史博物館~」も原題は「Dippy and the Whale(ディッピーとクジラ)」、輸入で消されたディッピー。
ディッピー、母国ではそれだけ有名人なんだね。

タイトル(邦題)では消された「ディッピー」ですが、作中にはディッピーがロンドンっ子に愛されていた様子が、とても伝わってきました。

メインホールで、新しく空中を泳ぐことになったシロナガスクジラにも「ホープ」という名前が付きました。



世界的に有名な骨格標本(化石)では、ティラノサウルスの「スー」がいます。
1990年8月12日、サウスダコタ州で非常に保存状態のよいティラノサウルスの全身骨格化石が発見された。この標本は発見者のスーザン・ヘンドリクソン(Susan Hendrickson)にちなんで「スー(Sue)」と名付けられた。(略)スーはオークションにより日本円にして約10億円という高額で落札されたことでも話題を呼んだ。現在、米国イリノイ州のシカゴ市にあるフィールド自然史博物館にて展示されている(標本番号:FMNH PR2081)
https://ja.wikipedia.org/wiki/ティラノサウルス
「スー(10億円)」すごい。

海外って何かと名前を付けるイメージがあります。
名前を付けるって、愛着を育み、価値を高めるのでいいかもしれません。

先日、腰骨が公開された豊橋市自然史博物館の「エドモントサウルス」
なんと「実物」!!レプリカではない!

実は、ロンドン自然史博物館の「ディッピー」は、
レプリカであることが作中後半で示され、ひとり驚きました。

なのに、豊橋の彼/彼女(エドモントサウルス)には名前がない。
(豊橋に来る前、デンバーで名付いていそうなものだけど)

というわけで先日のブログでしれっと、
彼(エド)は、こういう経緯で来たそうです。
http://nagasakanaoto.blog.jp/180502.html
書いてみました。
エディーでもいいかもしれません。

ロンドン自然史博物館のように、数年後には豊橋には、
マッコウクジラの骨格標本が展示されるかもしれないので、楽しみです。
2015(平成27)年7月、豊橋市高塚町の表浜海岸に死体で漂着した全長約14㍍のマッコウクジラの骨格発掘作業が(略)3~4年後に同市自然史博物館での展示を目指す。
http://www.higashiaichi.co.jp/news/detail/1770
「ホープ」のような愛称も期待したいところです。



生き物(化石)だけでなく、日本では人工衛星や船にも名前がついていたりします。
古くは刀にも。

驚いたことに、豊橋市資源化センターに「ユーレックス」なる愛称があるという話を耳にしました。
180505_37_image1
http://www.honokuni.or.jp/toyohashi/spot/000037.html
確かに恐竜(レックス)に見えなくもない・・かも、、

調べてみると、どうも厳密には違うようで、
豊橋市資源化センター
歴史 昭和55年度から稼働、隣接する温室組合に余熱蒸気を供給する新しい発想で都市農村環境結合計画(ユーレックス事業)で全国的にも有名
http://www.itouhideaki.com/sigenka2.html
資源化センターをつくる元になった計画名(事業名)のようです。
「全国的にも有名」とあるよう、国の「環境白書」にも掲載されていました。
総合的な廃棄物対策が行われている例として豊橋市の「都市農村環境結合計画」(ユーレックス計画)がある(略)廃棄物処理の拠点として「資源化センター」を設置して次のような活動を…
https://www.env.go.jp/policy/hakusyo/s59/4953.html
現在、資源化センターは、1号炉の故障により「非常事態宣言」を出し、2号炉・3号炉の2機で限界の対応をしています。

この1~3号炉に、もし例えば「太郎」「次郎」「三郎」という愛称が着いていたら、ニュースもこうなります。※格好内は筆者追記。
故障した1号炉(愛称:太郎)は、熱分解・燃焼溶融炉方式で2002(平成14)年に稼働。処理能力は日量200㌧だが、現在は190㌧に落ちている。1月に点検をしているという。市によると、浜松市でも導入されていて、類似の故障があったが、1カ月ほどで復旧した。

2号炉(同・次郎)も1号炉(太郎)と同じで、3号炉(三郎)はストーカ炉で1991年に稼働し、老朽化から日量の処理能力は40㌧落ちて110㌧となっている。

(下記URL記事に一部追記)
「やばい太郎が怪我して、次郎・三郎もピンチだって!」
「おれらももっとごみ減らすようにがんばらんと」

とならないでしょうか?
ならないかな・・
市は「ごみ処理非常事態宣言」を出して市民にごみの分別・削減への協力を呼び掛けている。小木曽充彦環境部長は会見で「宣言発令後も、ごみの量は変わっていない。燃えるごみのうち約3割はリサイクル可能な古紙や生ごみで占められており、改めて分別の徹底をお願いします」と話した。
https://mainichi.jp/articles/20180427/ddl/k23/040/205000c
「ごみの量は変わっていない」ということです。

本ブログ読者は市政に関心高く、分別もしっかりしている方が多そうなので心苦しいですが、引き続きご協力をお願いします。

では。