豊橋市議の長坂です。
高知の「84プロジェクト」ってご存知ですか?

さて、国の予算委員会が活気づいていますが、
豊橋市議会の予算特別委員会は、3月22日で無事に終わりました。

最終日には、豊橋市が進めようとしている受動喫煙防止条例(仮)についての
陳情も、議題となりました。

その中で、市役所への現況確認として、2月25日まで実施していた
パブリックコメントに1800件超の反応があったことが示されました。

既に結果が公表されている今年度のパブリックコメントの意見件数は、下記の通りなので「1800件超」というのが、いかに突出しているかがわかります。
  • 1件:豊橋市都市計画マスタープラン(部分改定)(案)
  • 3件:健康とよはし推進計画(第2次)改訂版(案)2018-2022
  • 5件:豊橋市歯科口腔保健推進計画(案)
  • 12件:豊橋市母子保健推進計画(第2次)改訂版(案)2018-2022
  • 8件:豊橋市障害者福祉基本計画(案)
  • 253件:障害者のコミュニケーション手段の利用促進に関する条例(仮称)
  • 2件:第10次豊橋市交通安全計画アクション
  • 10件:豊橋市男女共同参画行動計画改定
  • 4件:豊橋市住宅マスタープラン 改訂版
  • 0件:豊橋市市営住宅ストック総合活用計画 改定版
  • 0件:豊橋市空家等の適正な管理及び活用に関する条例
  • 2件:平成30年度豊橋市食品衛生監視指導計画
パブリックコメントの今年度の状況/豊橋市http://www.city.toyohashi.lg.jp/6490.htm


しかし、それ以上に驚いたのが豊田委員の質疑に対する市の答弁。

去る3月9日、受動喫煙防止対策として、
国は「健康増進法の一部を改正する法律案」の閣議決定をしました。
既存の小規模飲食店には喫煙を例外的に認め、基準を「客席100平方メートル以下」「資本金5000万円以下」とした

【時事メディカル】健康増進法改正案を閣議決定=受動喫煙対策強化-政府
https://medical.jiji.com/news/13036
豊橋市内の飲食店について次のように答弁がありました。
既存特定飲食提供施設につきまして、資本金または出資の総額での施設数については、その資料を持ち合わせておりませんが、市内飲食店のうち客席面積100平米以下の飲食店が占める割合は、約84%と推計しております。
うーむ、まじか・・・。
国の基準だと、面積要件ではほとんどが例外という。

国の推計でも面積要件だけでは「約8割強」としているので、
豊橋市が突出しているわけではないようですが・・・
180322_0000196748s
厚生労働省|健康増進法の一部を改正する法律案 (平成30年3月9日閣議決定)概要
この「飲食店」の全体には、既に禁煙であるカフェなども含まれているので、
現在、喫煙可の飲食店(分煙含む)では、
8割強(面積要件)×9割強(資本金等要件)=7割強が、
これからも「別に法律で定める日まで」引き続き、喫煙可ということで・・・いやはや。
「例外」って何なのでしょう。

豊橋市長には引き続き、
前向きな推進を望むところです。

では!

関連記事

http://nagasakanaoto.blog.jp/tag/受動喫煙防止