豊橋市議の長坂です。
泳ぐとすぐ筋肉痛になります。

さて、12月定例会の一般質問(通告一覧)が公開されました。
http://www.city.toyohashi.lg.jp/item/9872.htm
ぼく自身も、他の議員の質問は、この日にはじめて知ります。

一番気になるのは、ぼくの質問の重複がないか、ということですが、
毎回20人前後が質問していても、意外とかぶりは少ないものです。

議員になった当初は、この状況を見て、
「あぁ、これが議員が36人いる議会の多様性であり、価値だ」
とも思いました。



他の議員の質問から学ぶことは毎回多いです。
今回の質問通告から、個人的に注目する質問をピックアップします。

12月4日(月)
1 豊田一雄 議員
2 豊橋市人材育成基本方針について
(1) 人材育成基本方針(改訂版)中の人材育成への具体的な取り組みに関する実績評価と今後の対応について
 ア 能力開発の取り組みについて
 イ 人材活用の取り組みについて
 ウ 評価の取り組みについて
(2) 市政を取り巻く状況変化の認識と、必要とする職員の知識・能力の認識について
市職員の人材育成(採用含む)は、市役所の根幹です。ぼくも過去に、
  • 人材育成のための情報共有について(H27.12.)
  • 「職員の市民対応能力や企画力など資質の向上」について(H28.12.)
  • 「官民協働を進め」る「様々な人材交流」について(H28.12.)
などを聞いており、どんな答弁が出て来るか気になるところです。
また、豊田議員は、市議会の中でも最も数字に強い議員のひとりであり、
いつも大変勉強になることからも、今回の質問にも注目しています。


4 二村真一 議員
3 民営の放課後児童クラブにおける諸課題について
(1) 支援員等の処遇改善に向けた取り組みについて
(2) 施設の整備や拡充に向けた取り組みについて
子育て施策というと、今は保育園が大変注目されています。
しかし、実は国が保育園と同じく、力を入れ始めたのが放課後児童クラブです。

豊橋市は、保育園の待機児童はゼロですが、放課後児童クラブについては、
需要の急増からかなりいっぱいいっぱいになっている様子。
どんな答弁が出てくるのか、気になります。


6 杉浦正和 議員
1 人手不足時代の産業振興策について
(略)
(3) 農業の労働生産性向上の課題と対応について
杉浦議員は、ご実家が農業を営んでいるようで9月の決算特別委員会でも、
「植物工場普及促進事業補助金」について非常に鋭い質問をされていたので、
今回もどのような質問・答弁が出てくるのでしょうか。



12月5日(火)
9 尾崎雅輝 議員
1 まちなか図書館(仮称)の開館に向けた取り組みについて
(略)
(3) まちなか図書館の館長の公募について

2 景観に配慮した魅力ある都市づくりの推進について
(1) 平成4年に「豊橋市まちづくり景観条例」を制定し、「豊橋市まちづくり景観形成基本計画」を策定したが、これまでの取り組みと今後の課題について
(2) 本市の景観形成に対する今後の取り組みについて
館長の公募は、答弁で出てくるのか純粋に気になります。

景観については、ぼく自身が先の9月定例会で、
二川宿景観形成地区における旧街道の景観と歩行環境の整備について
質問したばかりであり、豊橋市内で今、景観形成の動きがあるのは実質的に二川しかありません。

尾崎議員は、その二川ご出身であるから、通告には記載ありませんが、
この質問は二川に関する質問のはずであり、自ずとどんな答弁が出るのか気になります。


13 堀田伸一 議員
1 10年目を迎えた佐原市長の市政運営について
(1) 3期目が残り3年となり見えてきた課題と成し遂げたい事への抱負について
(2) 新年度の予算編成に向けての財政見通しと重点課題について

2 市立小中学校の諸課題について
(1) 学期制検討委員会における検討内容について
(2) 夏休みの持つ意味の認識について
(3) 今後の学校プールの在り方について

3 豊橋サイエンスコアについて
(1) 現状と期待する役割について
「10年目を迎えた佐原市長の市政運営について」
この手の質問は、豊橋市議会では、ほとんど答弁席に立つことがない市長御自らが答弁されると思いますので、そりゃ、気になります。

「学期制」については、現在の2学期制を今後、継続するのか3学期制に戻すのかなどは、
市議会にて、度々されている質問であり、動向が注目されます。

「プール」については、堀田議員は過去にも「学校施設等の効率的な運用」の観点から、
プールについて質問されており、その中で、
小学校では1年間のうち、現状、約2か月の稼働にとどまっております。他の自治体では、複数の小学校で一つのプールとする事例、またプールを保有せず、民間施設を利用する事例も見受けられ、これらも今後の課題と捉えております
という答弁も引き出しています。
その前(2)の「夏休み」は、2回めの質問で「プール」と合わせての質問になることも予想されるので、その合わせ方も含めて、気になります。

「豊橋サイエンスコア」については、この「豊橋サイエンスコア」整備の元となった、
「サイエンスクリエイト21計画」について、ぼく自身がその日の午前に聞くので、気になります。



12月6日(水)

17 廣田 勉 議員
1 新年度予算に対する取り組みと考え方について
(略)
(3) 「予算の見える化(透明性の確保)」に対する認識と対応について

2 本市の教育政策について
(略)
(3) 発達障害をはじめとする支援を必要とする子どものための特別支援教育の在り方について
 ア 通常学級における認識と対応について
 イ 特別支援学級における認識と対応について
 ウ 豊橋市立くすのき特別支援学校の教育における成果の認識と対応について
「予算の見える化(透明性の確保)」については、ぼく自身も今回、
「予算編成過程の公開」という形で聞くので、気になります。

「発達障害をはじめとする支援を必要とする子どものための特別支援教育の在り方について」は、
ちょうど、先日、主催する豊橋だいすきカレッジで、まさにそんな話を聞いたばかりでタイムリーなため。

19 鈴木 博 議員
5 小中学校の洋式トイレ普及について
(1) 今後の小中学校トイレの洋式化の見通しについて
「小中学校の洋式トイレ」についても、議会では度々聞きます。
今回、2月には新年度予算案が出るこのタイミングでの質問ということは、
何か前向きな進展があるのかな、どうなのかな、という意味で気になります。



というわけでみなさま、まずはもちろんぼくの質問を聞きに来ていただきたいですが、
ぼくの質問でなくても、大人の社会科見学気分でも、ぜひ議会を見に来ていただければ幸いです。
では!