豊橋市議の長坂です。
あの台詞、原作では1回しか言ってないそうです。

さて、素敵なニュースが飛び込んで来ました。
「北斗の拳」などで知られる漫画原作者の武論尊(ぶろんそん)さん(70)=東京都、本名・岡村善行さん=が、自身が生まれ育った佐久市に4億円を寄付する。市は寄付を原資に基金をつくり、給付型奨学金を創設する方針

また、2018年度、武論尊さんや漫画家、編集者らが講師を務める受講無料の漫画塾「武論尊100時間漫画塾」も市内で開く。武論尊さんが18日までに取材に応じ、若者にチャンスをつかんでほしい―と意図を語った。
タイガーマスクの次は、北斗の拳ですか。

かっけーです。
とは言え、多くの人が4億円なんて持ってません。

でも、ご安心ください。
誰でも簡単に「武論尊」さんになれます。

そう、豊橋ならね。
夢の実現に向けて頑張る学生を後押し!豊橋市未来応援奨学金事業 

豊橋市では平成29年度より、経済的な理由により進学が困難な状況でありながらも、自分の得意分野をさらに伸ばすよう大学等に進学する学生に、奨学金を給付しています。

夢の実現に向けて頑張る学生の後押しをするための奨学金の給付に役立てます。

 - ふるさと納税サイト [ふるさとチョイス] | 愛知県豊橋市[とよはしし]の使い道と街について https://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/usage/23201
「返礼品」ばかりが注目される、ふるさと寄附(ふるさと納税)ですが、
豊橋市では「使い道」も選ぶことができます。

その「使い道」に今年度から、豊橋出身の学生への奨学金が追加されました。



さて、実はふるさと納税には、あまり知られてないことがあります。

それは、自分が住んでいる自治体でも寄附できるということ。
もちろん控除も受けられます。

つまりこれは、自身が納める税金の使い方を、
ある程度、自分で決めることができるということです。

豊橋市の今年度(平成29年度)予算では、
奨学金は定員12名分、380万円です。

もしも多くの方が、使い道を奨学金と定めて、
寄附くださった場合、どうなるでしょう。

もちろんその分、奨学金の総額は増えますが、
ぼくはそうは思いません。

奨学金を応援する方が多い、とわかれば、
それは当然に市民の声と解釈されますので、
それ以上に、奨学金の予算は増額されると思われます。

つまり、使い道を定めて、ふるさと寄附をするということは、
投票とは別の形で「私の税金はこう使ってほしい」と、
市役所に対して意思表明ができるということです。



繰り返しますが、ふるさと納税(寄附)は、
自分が住んでいる自治体に寄付することもできます。

なにィ~~~~~!?

おまえはもう・・・
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http://www.city.toyohashi.lg.jp/5223.htm

では!