豊橋市議の長坂です。
環境庁の第10代長官は、豊橋選出の方です。
さて、2月19日(日)が、
2月4日(土)に開講された第5回のレポート提出日でした。
そして、資料について。
資料については公開が制限されていますが、
今回小池さんは、公開されている東京都の予算概要資料を使われていました。
また、宇田さんは直接使ってはいないものの、
都政改革本部の公開資料について言及されていたので、
この2資料をご紹介(掲載)します。
まずは、東京都の予算案概要
この資料は、都知事の記者会見を中継していたテレビ局が、
「テレビでそのまま使える」とわかりやすさを絶賛していました。
http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2017/01/25/09.html
■
続いて、 宇田さんが言及されていた、都政改革本部の資料
(中略)
http://www.toseikaikaku.metro.tokyo.jp/kaigisiryou05.html
これに限らず、都政改革本部の資料は本当に勉強になります。
■
宇田さんのお話は、この辺りの著書に載っているのではないかな、と思います。
僕も読んでないので、確かなことは言えませんが。
では!
環境庁の第10代長官は、豊橋選出の方です。
さて、2月19日(日)が、
2月4日(土)に開講された第5回のレポート提出日でした。
第5回の講師は次の方々
2014年の対談もありました。
宇田さんは元マッキンゼーのパートナー(共同経営者)、
小島さんは元環境庁の審議官で、
現在ともに東京都の顧問を務められています。
まずさくっと提出した課題(感想)です。
- 小池百合子さん(塾長・東京都知事)
- 松原隆一郎さん(東京大学大学院総合文化研究科教授)
- 宇田左近さん(ビジネス・ブレークスルー大学副学長)
- 小島敏郎さん(青山学院大学国際政治経済学部教授・弁護士)
2014年の対談もありました。
宇田さんは元マッキンゼーのパートナー(共同経営者)、
小島さんは元環境庁の審議官で、
現在ともに東京都の顧問を務められています。
まずさくっと提出した課題(感想)です。
インターネットにて聴講いたしました。豊橋市議の長坂と申します。小池塾長、松原様、小島様、宇田様の4名全員の講義を拝聴しました。特に小島様、宇田様の講義の中での、「政治指導者と官吏の資質の相違」「プロフェッショナリズムとして学んだこと」については、かなり本質的な内容であり、過去5回の中で最も、からだの中心に突き刺さるような内容でした。改めて、順番に感想を述べます。小池塾長による東京都の新年度予算の話について。新規事業などの「メリ」だけでなく、無駄の排除や事業の見直しなど「ハリ」についても、強調しておられるのが、とてもよいと感じています。先日、豊橋市の予算も発表されましたが、新規・目玉事業は強調するものの、見直す事業についてはあまり触れられないのは、予算発表の常かと存じます。しかし、これからは予算全体が縮小し、積極的な撤退戦をしていかないと行けない時代です。予算を縮小(削減)することを、ネガティブでなく、ポジティブなことだと考える、そういう意識がこれからは必要と思われます。一方、過去にもお話ありましたが、「無電柱化」にあれほど力が入っているのが、まだ私にとって、理解に苦しみます。続いて、松原様について無電柱化の意義・必要性についての理解は深まりましたが、やはりコストを考えると、そこまでの優先度ではないと思われます。そういう意味で、技術革新に備えての基金化というのは、とても理解ができます。そして、小島様についてテーマは太平洋戦争や豊洲市場でしたが、「撤退戦」は、これから全ての自治体・国が考えていかないといけないことであり、人口減少に合わせて、どうダウンサイズするかが、これからの行政に求められること、と考えます。これが日本と地方が越えないといけない、パラダイムシフトです。予算総額が減少(削減)することを、悲観するのでなく、歓迎できるか。右肩上がりから、ソフトランディングへと考え方を変えられるか。最後に、宇田様について。国会事故調の話が、三権分立につながることが目鱗でした。先の「撤退戦」にもつながることですが、「答えのない時代」に、ぼくたちがどうするのか、考え方、仕事の仕方、ものごとの決め方を改めて、考え直さねばならないことを痛感しました。最終回も楽しみにしております。長坂 尚登
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そして、資料について。
資料については公開が制限されていますが、
今回小池さんは、公開されている東京都の予算概要資料を使われていました。
また、宇田さんは直接使ってはいないものの、
都政改革本部の公開資料について言及されていたので、
この2資料をご紹介(掲載)します。
まずは、東京都の予算案概要
この資料は、都知事の記者会見を中継していたテレビ局が、
「テレビでそのまま使える」とわかりやすさを絶賛していました。
http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2017/01/25/09.html
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続いて、 宇田さんが言及されていた、都政改革本部の資料
(中略)
http://www.toseikaikaku.metro.tokyo.jp/kaigisiryou05.html
これに限らず、都政改革本部の資料は本当に勉強になります。
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宇田さんのお話は、この辺りの著書に載っているのではないかな、と思います。
僕も読んでないので、確かなことは言えませんが。
では!