豊橋市議の長坂です。
目玉焼きはソース派です。

先日、小池さんが東京都の来年度予算を発表したことが、
ニュースでも大きく取り上げられました。

予算とは、自治体がその年にどんなことにどれだけの
お金を使うかを表すものであり、そのお金の使い方に、
それぞれの自治体の目指す方向が、具体的に表れます。

だから、予算発表は、自治体のトップである首長にとって、
年に一度、一番のと言ってもいい晴れ舞台であり、
その予算発表まで、その内容は秘中の秘とされるものです。

豊橋市の予算は3月頭に発表となります。

議員には、準備のため事前に示されるんですが、
それでも2月中旬であり、まだ来年度予算の中身は僕も知りません。



しかし、1月30日(月)に開催された、地方創生の委員会で、
その一端が示されました。 これはかなり異例のことです。

地方創生の「アクションプラン」というものがあり、
平成27年10月以来のその更新(改訂)のため、
当初の153事業から、188事業に掲載が増えました。

増えた分の35事業のうち、32事業は、
今年度中にスタートする、
既に、議会で予算審議された事業だったのですが、
残りの3事業は、全く新しい事業、
つまり、来年度の新事業だったのです。

その3つとは、こちら
  • 女性の働き方改革推進事業
  • 給付型奨学金
  • こども若者相談室(仮称)整備事業


前2つは、社会の流れからも、特に給付金については、
昨年11月の選挙時に大きく取り上げられていたことからもわかります。

そういう意味では、3つ目の「こども若者相談室」は、
ほかと比べて独自色が強い、施策と言えそうです。

今回、情報を先出する必要ないのに、わざわざこの3つだけ、
先に掲載するのは、それが目玉事業であることであることは、
市役所も認めており、翌日の地元紙でも大きく掲載されました。
予算がつく前にわざわざ記載するという姿勢からも、この3つの事業に対する市の意気込みのほどがうかがえる
http://www.tonichi.net/news/index.php?id=58238
「こども若者相談室」ついて、同じ記事によると、
こども若者相談室(仮称)をめぐっては、昨年の12月定例会で沢田都史子氏(公明)の代表質問に佐原市長が答える形で、子育てに困難を抱える家庭を支援する施設を新年度に整備する考えを示した。

具体的には、こども未来館(同市松葉町)の隣に新たな拠点を整備する。養育に問題のある家庭の支援や不登校、引きこもりの子どもと若者の相談に応じ、支援する機能を集約した施設になる見通しだ。 
記事からは公明党への配慮という向きに読み取れなくもなく、
また、必ずしも耳目を集めるような事業ではありませんが、
それでも、将来世代に予算が割かれるのは歓迎です。

ただ、「室」という割に、新しく建物を整備するのかどうかは気になります。

では!