豊橋市議の長坂です。
猫っぽいとも、犬っぽいとも言われません。
さっき、市役所の教育政策課へ。
そしたら、なんか「らしくない」ポスターが。
しかもでかい。
豊橋市民ならお気づきの方もいらっしゃるかと思います。
この絵本のポスターです。
絵本の作者は、豊橋の小学6年生(当時)です。
78円で出版されました。
デザイナーがクライアント(発注者)なく、自らつくっていったものって、素敵なものが多い気がします。
例えば、「ポスター商店街」の一連の作品たちとか。
もちろん、仕事なので、デザインに限らずどんな仕事でもクライアントさんがいるものです。
ぼくもこれまで、少なからずデザイナーさんといっしょに仕事をさせてもらうことがありました。
やっぱり、自分の意向もあるし、できるだけ控えようと思ってても、
何かと言ってしまいがちなもの・・・
少しでも、いい仕事・いい作品がつくれるよう、
デザイナーの力を最大限に発揮できる、
パートナー・発注者でありたいものだと、改めて思いました。
■
素敵な絵本をつくってくださったみなさま、ありがとうございます。
最後に、原作である谷山千華さんの作文を。
http://78yenproject.jp/
では!
猫っぽいとも、犬っぽいとも言われません。
さっき、市役所の教育政策課へ。
そしたら、なんか「らしくない」ポスターが。
しかもでかい。
豊橋市民ならお気づきの方もいらっしゃるかと思います。
この絵本のポスターです。
絵本の作者は、豊橋の小学6年生(当時)です。
デザイナーたちのグループが、クラウドファインディングでお金を募り、愛知県豊橋市に住む、当時小学6年生だった谷山千華さんが2012年に書いた作文『78円の命』。猫の殺処分についての現実を小学生の素直な感性で描いた作文は、豊橋市の話し方大会で最優秀作品に選ばれ、その後同市の道徳の授業で扱われるなど、多くの人の目に触れる作品になった。そして、この作品を通じ共鳴したメンバーが集まり立ち上がったのが、『78円の命プロジェクト』だ。
http://78yenproject.jp/
GREEN FUNDING@GREENFUNDING_JP今年6月、\サポーター420名突破/
2016/04/06 08:55:36
小学6年生の少女が動物殺処分について真正面から向き合った作文を絵本化したい!
『78円の命プロジェクト』https://t.co/vUwN7kECRv https://t.co/E8talLIHHA
#78円の命
#作文
#動物殺処分
78円で出版されました。
―どんなことを考えながら絵をかいていましたか?■
佐伯: 普通に販売して店頭に並ぶ本ではなかったので、学校などで道徳の勉強でも使っていただけるように、というのは意識していました。
でも行政で作るものではない、新しいものを意識しながら進めました。GREEN FUNDING@GREENFUNDING_JP\イベントレポート/
2016/07/19 21:44:51
٩( ❛ᴗ❛)۶
有志で集まった若手クリエイター達による、命について考える絵本『78円の命』って?https://t.co/46dpUsMXfA
#蔦屋
#蔦屋家電
#78円の命
#動物殺処分
デザイナーがクライアント(発注者)なく、自らつくっていったものって、素敵なものが多い気がします。
例えば、「ポスター商店街」の一連の作品たちとか。
creive(クリーブ)@creive1やっぱり制限・制約(クライアントの意向や指示)が、少ないのもあるでしょう。【予想外】斜め上をいく文の里商店街のポスター25点(第一弾)http://t.co/118eWhB8S6
2014/05/06 07:36:52
もちろん、仕事なので、デザインに限らずどんな仕事でもクライアントさんがいるものです。
ぼくもこれまで、少なからずデザイナーさんといっしょに仕事をさせてもらうことがありました。
やっぱり、自分の意向もあるし、できるだけ控えようと思ってても、
何かと言ってしまいがちなもの・・・
少しでも、いい仕事・いい作品がつくれるよう、
デザイナーの力を最大限に発揮できる、
パートナー・発注者でありたいものだと、改めて思いました。
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素敵な絵本をつくってくださったみなさま、ありがとうございます。
最後に、原作である谷山千華さんの作文を。
…続きはこちらに全文あります。第41回 豊橋市小中学生 話し方大会 最優秀賞作品小学6年生 谷山千華さん「78円の命」近所に捨てネコがいる。そのネコは目がくりっとしていて、しっぽがくるっと曲がっている。かわいい声をあげていつも私についてくる。真っ黒なネコだったので、魔女の宅急便から『キキ』と勝手に名付けてかわいがった。人なつっこい性格からいつの間にか近所の人気者になっていった。子ネコだったキキも2年たった頃にうれしい出来事があった。赤ちゃんを産んだのだ。でもキキは捨てネコだったので、行き場所のない子ネコたちを近所の鈴木さんが預かってくれた。毎日のように子ネコを見に行って、まるで自分の飼いネコのようにかわいがった。ある日、突然子ネコの姿が見えなくなった。そこで鈴木さんに尋ねてみると、「○○センターに連れて行ったよ」と、うつむきながら言った。私はうまく聞き取れず、何を言っているか分からなかったが、たぶん新しい飼い主が見つかる所に連れて行って幸せに暮らせるんだなと思った。
http://78yenproject.jp/
では!