豊橋市議の長坂です。
明日13日(日)は、豊橋市長選挙です。
と言っても、どちらの陣営にも与していない僕は普通の土曜日を過ごしました。
地元小学校の「学習発表会」を6学年+ふたば組と、がっつり観劇し、
その後、急いで、豊橋市立家政高等専修学校の文化祭を見学、
(お茶室で、ヒツジ屋さんのカガミ発見!)
(生徒作品。真夏の赤ネクタイは暑いので、
来年のクールビズまでにこういうポロシャツつくろう)
そして、20時過ぎまで友人主催のトークイベントに参加してきました。
この会場のビルが解体予定のため、今年は初のツーデイズファイナルです。
そのため、明日もやってます(当日チケットあり)。
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小学校では、
視聴覚室からの懐かしい風景を眺めたり、
2層式洗濯機を発見したり、
大橋裕之先生(蒲郡出身)の漫画が掲示されていて、驚いたりしました。
(しかも、テーマが「人権問題」…)
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本日、東京では小池百合子さんの政経塾「希望の塾」で、
当初はできる限り、東京に言って直接聴講しようと思っていましたが、1000人規模でのマスプロ授業で、僕が求めているような、参加者同士の交流・議論・学び合いなどはしばらくなさそうなので、ありがたくネット聴講することにしました。
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さて、第2回講義に先立ち、第1回講義のレポート締切が昨日でした。
テーマは、「開塾式に関する感想」
せっかく書いたのて、こちらでも公開します。
あと、レポートには書きませんでしたが、スクリーンに映し出されていた「UDトーク」による文字起こしがとても優秀で驚きました。
こちら、公式サイトにあったデモ画面。
http://udtalk.jp/
これは市役所でもいろいろ使っていけそうです。
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というわけで、第2回の上山さん、松田さん、猪瀬さんのお話もとても楽しみです!
余談ですが、先日「希望の塾」名で、自宅に封書が届いたため "親バレ" しました。
別に、隠していたわけではありませんが・・・
(音喜多と仲良いことも知ってるし)
では!
明日13日(日)は、豊橋市長選挙です。
と言っても、どちらの陣営にも与していない僕は普通の土曜日を過ごしました。
地元小学校の「学習発表会」を6学年+ふたば組と、がっつり観劇し、
その後、急いで、豊橋市立家政高等専修学校の文化祭を見学、
(お茶室で、ヒツジ屋さんのカガミ発見!)
(生徒作品。真夏の赤ネクタイは暑いので、
来年のクールビズまでにこういうポロシャツつくろう)
そして、20時過ぎまで友人主催のトークイベントに参加してきました。
この会場のビルが解体予定のため、今年は初のツーデイズファイナルです。
そのため、明日もやってます(当日チケットあり)。
1回7時間(いつも)、2日で通算14時間というちょっとアレなイベントです。杉作J太郎、吉田豪、掟ポルシェ、コンバットRECが、またまたまた豊橋に帰ってきた!
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小学校では、
視聴覚室からの懐かしい風景を眺めたり、
2層式洗濯機を発見したり、
大橋裕之先生(蒲郡出身)の漫画が掲示されていて、驚いたりしました。
(しかも、テーマが「人権問題」…)
■
本日、東京では小池百合子さんの政経塾「希望の塾」で、
- 上山信一さん(都政改革本部特別顧問・慶應大教授)
- 松田馨さん(選挙プランナー)
- 猪瀬直樹さん(元・東京都知事)
当初はできる限り、東京に言って直接聴講しようと思っていましたが、1000人規模でのマスプロ授業で、僕が求めているような、参加者同士の交流・議論・学び合いなどはしばらくなさそうなので、ありがたくネット聴講することにしました。
■
さて、第2回講義に先立ち、第1回講義のレポート締切が昨日でした。
テーマは、「開塾式に関する感想」
せっかく書いたのて、こちらでも公開します。
字数制限があったので、提出したものはここから一部削減しています。インターネットにて聴講いたしました。豊橋市議の長坂と申します。まずは、運営の方へ。3,000人近い方の受け入れ準備、動線の確保、また情報管理やマスコミ対応お疲れ様です。特に大きな事故もなく終了されたようで何よりです。そして、改めて開塾おめでとうございます。さて、講義について。小池知事のお話について唯一、注目した点は、「戦略をコンサルトに書いてもらってはいけない」旨のご発言です。これは私も大いに同感です。行政(市役所)では本当に多くの計画が作成されており、またその計画作成こそが職員の職務の本懐だと考えます。しかし、その行政の根幹たる計画作成を他社に委託するというのは、自分たちの存在価値そのものを否定するものです。もちろん、調査業務など一部の作業のおいて、専門事業者の力を借りたり、専門家の意見を聞くことは、この限りでなく積極的に外部の力を活用すべきと存じます。この点について、もし小池知事に質問が許されるならば、都政改革本部をどのようにお考えかということです。戦略は知事ご本人がお考えになられており、あくまで改革本部の職務は戦術レベルのものなのか、より深いご意見がお聞きできればと感じました。続いて、豊島区長である高野様のお話について。基礎自治体に関わる者として、非常に興味深く拝聴いたしました。行財政改革、新庁舎、消滅可能性都市の3つに分けて書きます。まず、行財政改革について。とても驚くべき成果だと感じました。特に人員・人件費削減と、自治体独自の目的税条例の成立には、職員や議会と侃々諤々の生々しいやり取りがあったのではないかと推察します。そのあたりの苦労をもっとお聞きできればと存じました。続いて、新庁舎について。様々なところでこの新庁舎については「成功事例」としてお聞きします。しかし、私が一点気になっているのは、住宅を分譲とされた点です。何十年かあと、いずれ必ず建替えが必要になります。そのとき、区分所有が必ず障害になるはずで、この点についてどのようにお考えか。特に、公共建設でこのようなことになってしまうのは、心配です。最後に、消滅可能性都市についてです。豊島区を含む東京都で必ず問題になってくるのが、高齢者、特に要介護者の増加です。これは割合の話でなく、絶対数の増加です。だから若者が増えればいいという話ではありません。この対策について、どのように捉えられているのか、そのあたりのお話が聞ければよりためになりました。次回も楽しみにしております。長坂 尚登
あと、レポートには書きませんでしたが、スクリーンに映し出されていた「UDトーク」による文字起こしがとても優秀で驚きました。
こちら、公式サイトにあったデモ画面。
http://udtalk.jp/
これは市役所でもいろいろ使っていけそうです。
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というわけで、第2回の上山さん、松田さん、猪瀬さんのお話もとても楽しみです!
余談ですが、先日「希望の塾」名で、自宅に封書が届いたため "親バレ" しました。
別に、隠していたわけではありませんが・・・
(音喜多と仲良いことも知ってるし)
では!