熊本で地震が起きて、10日が経ちました。

ぼくも被災地に行きたい気持ちを抑えつつ、非力で体力のない僕が今行っても邪魔になるだけ、ともやもやした気持ちでいます。



さて、地震からNHKの番組では、このようなL字型の地震関連情報がずっと掲載されています。
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ほぼ毎日NHKを見ていますが、義援金の受付、交通情報、地震(余震)速報などに加え、新しい項目が追加されていることに、先ほど気づきました。
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ボランティア」情報
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多くの人に希望に応えるように、ボランティアの受付が始まりました。
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その中に、とても重要な情報があったので、ブログで取り上げたいと思います。
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ヘルメット、安全靴、厚手のゴム手袋など事前に準備を
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被災建物のアスベスト飛散のおそれ 防じんマスクなど対策を 
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宿泊施設は自分で確保を
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現地へは公共交通機関の利用を
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事故に備えボランティア保険への加入も
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被災自治体では個人による支援物資 現在受け付けず


再掲します。
  • ヘルメット、安全靴、厚手のゴム手袋など事前に準備を
  • 被災建物のアスベスト飛散のおそれ 防じんマスクなど対策を
  • 宿泊施設は自分で確保を
  • 現地へは公共交通機関の利用を
  • 事故に備えボランティア保険への加入も
  • 被災自治体では個人による支援物資 現在受け付けず
これらはきっと東北からの学びです。

今回の地震で一連を見ていて、少し違和感を感じることは、九州からの求めの前に、それ以上の全国からのボランティアしたい渇望や物資送りたい欲求が、感じられることです。 ちょっと怖いくらいに。

実は、NHK真田丸での地震情報の字幕には、熊本市と益城町のボランティア受付の連絡先番号出てきました。 しかも熊本市は、090- の携帯番号。

しかし、この番号をブログに載せることを、少し考えて、控えました。

担当者はおそらく、ただでさえ忙しい中にいると思います。 そこに、多数の電話がかかってきたら、どうなることか。
ボランティア 募集は県や社会福祉協議会のホームページで随時確認を
と字幕にも出ていましたが、現地に行ったり、問い合わせをする前に、自分は本当に役に立てるのか、その前に自分のことを自分でできるか、逆に邪魔にならないか、を自問されてみてください。

そして、その際は是非、事前にこの辺りもご参考ください。
(1) 被災地での活動は、現地の災害ボランティアセンターの指示に従って行動してください。

(2) 残念ながら、被災地ではボランティアをよそおった窃盗や詐欺などの犯罪行為をする人たちもいます。被災者に不信感を与えないように、災害ボランティアセンターで用意された名札等をキチンとつけてください。
また、活動現場に到着したら、身分証などを提示しながらの自己紹介をおすすめします。

(3) 休憩時間には、被災者や一緒に活動するボランティアに、自分の住んでいる地域や出身地の歴史や伝統、文化、方言、暮らしぶり、自分の趣味などを紹介して、コミュニケーションを深めましょう。連帯感や友情が深まり、「絆」が生まれます。チャレンジしてみましょう。

(4) ボランティアも人間です。無理をせず、こまめに休憩や水分補給をしましょう。夏場の水分補給は20~30分おきに、のどが渇いていなくても補給するよう心がけてください。

(5) 作業に危険を感じた場合は、「できません」「無理です」「災害ボランティアセンターから、してはいけないと言われています」とハッキリと断りましょう

(6) ボランティア活動には、「約束を守る」というルールがあります。安易に「できます」「やります」と約束せず、少し無理する場合や、わからないことがあれば、速やかに災害ボランティアセンターに問い合わせてください。

(7) ボランティアが頑張っているので、疲れているのに一緒に無理して作業を手伝おうとする被災者もおられます。「私たちボランティアが来ている時くらいは、ゆっくり休んでください」と気配りしましょう。

(8) 被災した家屋の前でのボランティアの集合写真の撮影や、被災者との記念撮影をお願いする行為は、被災者の心情を考慮して絶対にしないでください。
汚れたり壊れたりしている被災者宅の品々は、ゴミやガレキではなく、被災者にとっては『思い出の品』です。
「捨てていいですか?」「どうしましょうか? 」ではなく「洗って、とっておきましょうか?」と尋ねましょう。

(9) ゴミ袋を携行し、ボランティアのゴミは必ず持ち帰ってください。
被災地や被災者宅は、災害ゴミであふれかえっています。
これ以上のゴミを被災地に増やさないことも大事なエチケットです。

(10) 災害ボランティアセンターに行っても作業がない場合もあります。作業がないからといって怒らないでください。
それは、たくさんのボランティアが参加しているからで、喜ばしいことでもあります。「待つこともボランティア」なのです。

 - http://www.mkensha.or.jp/kinkyu/160420.html 
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 - ボランティア「心得」守って…宿確保・食料持参 : 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/20160420-OYT1T50080.html
 - News Up ボランティア活動 注意点は? | NHKニュース  
 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160422/k10010494131000.html
では!