岐阜の有名NPO、G-netの秋元アニキが名古屋でお話するというので、行って来ました。
写真は秋元さんでなく、岐阜・飛騨古川の起業家である山田拓さんです。
イベントの詳細はこちら
ビズリーチが委託を受けているように、事業そのものは「転職」支援なので、事業主である山田さんや秋元さんよりも、実際にUターン転職した人の話のがよかったのではないのかな、といただいたパンフレットを見ながら、少し食い違いを感じて聞いていました。
■
懇親会とかあったりするかなーと期待しつつもなく、早い時間に名古屋で身体が空いたので、せっかくなので、ずっと気になっていて、先日も夕刊一面に掲載された、名古屋の円頓寺商店街へ足を伸ばしてみることに。
- http://endoji-paris.net/
「言ったもん勝ち、振り切ってて、すげーなー」などと、その遊び心をうらやましく思っておりました。
- https://www.facebook.com/endoji.paris/
フェイスブックのこのカバー写真とか、うますぎる。
■
さて、夜空もいい温度感だったので、ちょっと歩いてみました。
ルートはこんな感じ、右下がスタートです。
左下が名古屋駅で、赤矢印部分が、円頓寺商店街でした。
「でした」なのは、ずっと堀川沿い南北方向の商店街と思っており、着いてから東西方向とわかったからです。 だから、不自然に名古屋駅から遠い方より進入しています。
■
まず、ピンク矢印沿いの様子。
ネオンがあまりにノスタルジー&ファンシーだったので、思わず撮ってしまいました。
いい感じの木造長屋(?)と思ってパシリ。
と思ったら、バッチリかなりオサレな感じに有効活用されていて驚く。
左下にチラ写りしているのは、みんな大好き新城の蓬莱泉です。
メニューを見たところ、コースで4,000円~6,000円とおねだんも店構え「いい感じ」相応な感じでした。
(ひとりで入る店ではない)
この先に、「アウトレットワインバー」なる、ひとりでも入りやすそなお店を見つけました。
今回は入らなかったけど、また行ってみたいと思います(写真は忘れました)
■
そしていよいよ!
やば、かっこいい。
特にフォントがいい。
ぼくのスマホも感じ入ったのか、
こんな写真までサービスしてしまう始末。
潜入、
照明とアーケードの鉄骨感&色味がいい感じ
うお!いかにも沖縄にありそな、DIY&アットホームな沖縄料理屋!
しかもオリオンビールの提灯ある!
しかし、もう少し歩みを進める。
これは破壊力ある・・・当然入る。
やばい(いい意味で)、映画のセットにしか見えない。
パブリックトイレ発見。 このサインもいいなー。
こちらもいい感じなフレンチ。 中の人も楽しそうな様子。
この資生堂のロゴはやばいよ!
これがうわさの「資生堂フォント」、現役の看板ははじめてみました。
引き返して、先ほどのフレンチ。
引いて見ると、2階や壁の絵もいい感じだったので、もう1枚。
そして結局、
オリオンの生ー!
本日のスタメンです。
左下のソーキの塩コショウ焼きに感動。
お店の雰囲気はこんな感じ。
店主、沖縄の方かと思ったら名古屋の方なんだって。やっぱりよく聞かれるらしい。
「豊橋でも、讃岐骨付き鶏のお店があって、実は店主が東北の人だって最近知った」という話をしたら、
仕事が一段落したのか、おもむろに弦楽器(しかも三線ではない)を取り出し、客席で練習(?)する姿を見て、「あ、ここいい店だ」と、なんとなく思いました。
帰りがけになってしまったけど、カウンターにいた別のお客さんと自然な形で会話ができたのも、僕の中ではとてもポイントが高いです。 しかも難易度が高い、若い女性二人組でした。
名古屋ではじめて「ホーム」になるかもしれない、お店ができたかもしれません。
普段ならここで、店名や連絡祭、URLとか載せておくのだけど、ここはあまり広めたくない気持ちもちょっと出てきたので、気になる人は自分で探してください。
■
帰りに名古屋駅近くでは、今年初の「満開」といえる桜にも出会えました。
唯一ざんねんだったこと。
それは、帰り道に起きました。
青い矢印も円頓寺商店街に続く、アーケードの商店街だったので、やや遠回りながらもこちらを経由。
途中、閉店準備をしている角打ち的なお店がありました。
「お、もひとついいとこみっけ。次はこちらも・・・」
では!
写真は秋元さんでなく、岐阜・飛騨古川の起業家である山田拓さんです。
イベントの詳細はこちら
岐阜県が主催する地方創生セミナーです。岐阜県が主催、ビズリーチが委託を受けている「内閣府プロフェッショナル人材事業」の一貫。
今回は、実際に飛騨古川に移住し、里山や民家などの現存する地域資源を活かした数々の地域再生ソリューションをプロデュースした「株式会社美ら地球 代表取締役 山田拓氏」、岐阜県にて人材育成を通じて地域の活性化に取り組む「NPO法人G-net 代表理事 秋元祥治氏」をお招きして、岐阜県での暮らしや仕事を語っていただきます。
- https://www.facebook.com/events/483254758550062/
ビズリーチが委託を受けているように、事業そのものは「転職」支援なので、事業主である山田さんや秋元さんよりも、実際にUターン転職した人の話のがよかったのではないのかな、といただいたパンフレットを見ながら、少し食い違いを感じて聞いていました。
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懇親会とかあったりするかなーと期待しつつもなく、早い時間に名古屋で身体が空いたので、せっかくなので、ずっと気になっていて、先日も夕刊一面に掲載された、名古屋の円頓寺商店街へ足を伸ばしてみることに。
朝日新聞名古屋編集局@asahi_nagoya毎年「パリ祭」なるものを開催しているようで、ユニークな店次々、「ネオ下町」に 名古屋・円頓寺:朝日新聞デジタル https://t.co/h2vR8PHZo0
2016/03/31 06:53:58
- http://endoji-paris.net/
「言ったもん勝ち、振り切ってて、すげーなー」などと、その遊び心をうらやましく思っておりました。
- https://www.facebook.com/endoji.paris/
フェイスブックのこのカバー写真とか、うますぎる。
■
さて、夜空もいい温度感だったので、ちょっと歩いてみました。
ルートはこんな感じ、右下がスタートです。
左下が名古屋駅で、赤矢印部分が、円頓寺商店街でした。
「でした」なのは、ずっと堀川沿い南北方向の商店街と思っており、着いてから東西方向とわかったからです。 だから、不自然に名古屋駅から遠い方より進入しています。
■
まず、ピンク矢印沿いの様子。
ネオンがあまりにノスタルジー&ファンシーだったので、思わず撮ってしまいました。
いい感じの木造長屋(?)と思ってパシリ。
と思ったら、バッチリかなりオサレな感じに有効活用されていて驚く。
左下にチラ写りしているのは、みんな大好き新城の蓬莱泉です。
メニューを見たところ、コースで4,000円~6,000円とおねだんも店構え「いい感じ」相応な感じでした。
(ひとりで入る店ではない)
この先に、「アウトレットワインバー」なる、ひとりでも入りやすそなお店を見つけました。
今回は入らなかったけど、また行ってみたいと思います(写真は忘れました)
■
そしていよいよ!
やば、かっこいい。
特にフォントがいい。
ぼくのスマホも感じ入ったのか、
こんな写真までサービスしてしまう始末。
潜入、
照明とアーケードの鉄骨感&色味がいい感じ
うお!いかにも沖縄にありそな、DIY&アットホームな沖縄料理屋!
しかもオリオンビールの提灯ある!
しかし、もう少し歩みを進める。
これは破壊力ある・・・当然入る。
やばい(いい意味で)、映画のセットにしか見えない。
パブリックトイレ発見。 このサインもいいなー。
こちらもいい感じなフレンチ。 中の人も楽しそうな様子。
この資生堂のロゴはやばいよ!
これがうわさの「資生堂フォント」、現役の看板ははじめてみました。
引き返して、先ほどのフレンチ。
引いて見ると、2階や壁の絵もいい感じだったので、もう1枚。
そして結局、
オリオンの生ー!
本日のスタメンです。
左下のソーキの塩コショウ焼きに感動。
お店の雰囲気はこんな感じ。
店主、沖縄の方かと思ったら名古屋の方なんだって。やっぱりよく聞かれるらしい。
「豊橋でも、讃岐骨付き鶏のお店があって、実は店主が東北の人だって最近知った」という話をしたら、
そういう、グローバルなのもいいよねという名言をいただきました。
仕事が一段落したのか、おもむろに弦楽器(しかも三線ではない)を取り出し、客席で練習(?)する姿を見て、「あ、ここいい店だ」と、なんとなく思いました。
帰りがけになってしまったけど、カウンターにいた別のお客さんと自然な形で会話ができたのも、僕の中ではとてもポイントが高いです。 しかも難易度が高い、若い女性二人組でした。
名古屋ではじめて「ホーム」になるかもしれない、お店ができたかもしれません。
普段ならここで、店名や連絡祭、URLとか載せておくのだけど、ここはあまり広めたくない気持ちもちょっと出てきたので、気になる人は自分で探してください。
■
帰りに名古屋駅近くでは、今年初の「満開」といえる桜にも出会えました。
唯一ざんねんだったこと。
それは、帰り道に起きました。
青い矢印も円頓寺商店街に続く、アーケードの商店街だったので、やや遠回りながらもこちらを経由。
途中、閉店準備をしている角打ち的なお店がありました。
「お、もひとついいとこみっけ。次はこちらも・・・」
では!