わるいけど、久々に感情にまかせて書かせてもらう。
都議会定数「6増6減」…都選管算出

都選管によると、人口に基づいて定数を配分した場合、1増となるのは、江東区、世田谷区、練馬区、江戸川区、町田市、北多摩三(調布・狛江市)。 1減となるのは、新宿区、墨田区、大田区、中野区、杉並区、北区

 - 読売新聞|2016年02月27日
 http://www.yomiuri.co.jp/local/tokyo23/news/20160227-OYTNT50015.html
なにこれ?

もちろん、知らないなんてこれっぽちも思ってない。
実際、ググったらおときた自身のこんなブログ記事も出てきた。
北区は自民党都議も1名ですし(現職は自民・公明・共産・みんな)、
影響を被るのは小政党なので大きな抵抗もなく(苦笑)、
議員定数の削減が行われるでしょう。

自分の保身のみを考えれば一大事ですが、
正確な民意を反映するために「一票の格差」は
出来る限りなくさなければいけないのは、言うまでもないことです。

自分の道は、自分で拓く。
「あり研」がスタートすれば、積極的に議員定数是正に
賛成の立場から、声をあげていきたいと思います。

 - 自分の道は、自分で拓く!北区の都議会議員枠4名→3名の削減には賛成です|2014年7月17日
 http://otokitashun.com/blog/togikai/3802/
そう言われてみれば、読んだ気がする。

でも、この記事の2014年7月と、今じゃ状況が全くちがう。

「小政党」と言っても、当時はみんなの党にいて、そうは言っても、みんなの党は、それなりの知名度も支持率もあって、「みんなの党だから」おときたに入れた北区の方々もかなりいたはず。 それでもギリギリの選挙だった。

そして、今は無所属。

市区町村議員ならまだしも、都道府県よりも規模の大きな選挙で、無所属で当選するなんてまず不可能、なんてことは、ぼくなんかより、はるかにはるかにはるかに、おときたのがわかっているはず。

お前は、ミリオンセラーのアイドルでも、ベストセラー作家でも、オリンピックのメダリストでも、冠番組もったお笑いタレントでもない。 ましてや、茶髪の弁護士でもない。 お前も、そして、ぼくも、ごくごくごくごく普通の人間だ。

今のお前が、今の選挙・選挙区・(無)所属のまま、当選する可能性は1%もない。
ジャイアントキリングは二度起きない。

そして、「ネット選挙」が、実際の投票への効果が薄いことも、よくわかっているだろう。



ぼく自身の選挙が身近にせまった一年前、お前はこんなブログを書いた。
二人の候補者(一人は候補予定者)と短い時間ですが
半日ずつ行動を共にし、まあ友人なので率直に申し上げますが、

長坂氏からは「少しの(いやかなりの)不安」
山本氏からは「勝利への手応え」が感じられました。

この差を分けているものはなんでしょうか?
それはずばり、候補者からにじみ出る「覚悟の量」だと思います。

実は私自身も、経験があるからよく分かるんです。
会社員を退職してから約5ヶ月間、政治・選挙活動を行ってきましたが、
最初はどうしてもスマートに、格好つけて勝とうとか思ってしまうんです。

ブログやインターネットで華麗に情報発信をして人を集め、
見栄えのいいチラシを配り、パリっとした街頭演説で人目を惹き、
人間関係のしがらみや貸し借りを作ることなく当選する… 

自分もたぶん、最初の二ヶ月くらい、そんな甘ったれた考えが頭のどこかにあったと思います。
「新しいやり方」とか「しがらみを作らない」と言えば聞こえはいいですが、なんのことはありません。

見返りも用意できず、「力を貸してください!」と頭を下げるのができなかっただけなんです。

 - 最後に選挙の当落は、候補者の「覚悟の量」で決まる
 http://otokitashun.com/blog/daily/6984/
はっきり言って、これ見たときはすげーむかついた。 なにくそ、って思った。

2日前にいきなり、「深夜バスで行くから」と連絡よこし、浜松のついで、しかもこっちは愛知県議の選挙期間中で、ぼくらは表立ったことが制限される中。

まあそれでも、めっちゃうれしかったよ、おれは。 おときたが豊橋来たの初めてだったし。 浜松や豊橋以外に、他にも応援しに行かないといけない方がいる中、来てくれたこと。

「覚悟の量?ふざんけんな。 こっちは本気じゃ!」

そして、頭下げまくった。

吹っ切れた。 絶対このブログを裏切ってやろうと。
ありがとう。



だから、次はおれがお前に引導渡す。 ブログやめろ。

年末に元気会やめて、無所属になって、ブログがますます切れ味するどくなって、いきいきしてて、10年以上、おまえのブログ(ときにmixi日記)を見てたけど、久々におもしろくなりはじめてた。

けれども、最近はちょっとちがう。 おこりっぽい、おこりすぎ、いや正確には読む人の怒りを焚きつけようとアジり過ぎ。 とてもあやうさを感じていた。

そんな折り、定数削減のニュースを聞いて合点がいった。



いいよ、次の選挙、北区議選を予定してるなら、今のままで。

でも、お前、国会議員になるんだろ?総理大臣になるんだろ?

来年また、都議選に出るなら、選挙区変えなきゃ絶対無理。 変えたって相当厳しい。 それでも、変えるなら早く変えるべきだし、その前に、北区の方々に頭を下げにまわらないと行けない。

どっかの政党に所属するにしたって、遅くなれば遅くなるほど、「選挙のため」となる。 早く決めろ。

総理大臣になるんだろ? 本気なら、自民党行けよ。 
総理大臣になるには、いまのとこ自民党以外からは、ほぼ不可能。

自民党行って、小泉進次郎とガチンコしろよ。



よく、「夢や目標は言葉にすると叶う」、なんて言うけど、この世界は全く逆。

叶いそうな目標は、言葉にしたら叶わなくなる。言葉にできない。

お前が「総理大臣になる」なんてのは、確率0%だから言えるんだよ。
その証拠に、小泉進次郎は、「総理になりたい」なんて、決して言わない。言えない。



別に、今のまま、来年の都議選に突入して、玉砕しても、おときたが稼ぐ能力ないとは思ってないから、そういう心配は全然してない。

ただ俺はおときたが、「政治家」でいて続けてほしい。 ただそれだけ。
まちがってもつまらない「評論家」には、なるな。



もしかしたら、おれは見当違いなことを言ってるかもしれない。 おときたはちゃんと考えているし、策も打ってる。 まだぼくも心のどこかで、そうだったらいいな、って思ってる。 でも、きっとそれはない。

もしかしたら、流れが運良く自分の方に向いてくるのを待ってるのかもしれない。 けど、残念ながら、きっとそれもない。

これみておときた怒って、絶縁になるならそれでもいいや。
しょうがない、これだけのことを言ってるんだから、そのくらいは考えてる。

それでもいいよ、おときたが、「政治家」でいて続けてくれるなら。

なぜなら、おれはお前が、おれたちの代表だと思ってるから。

では。