知り合いと豊橋に新しくできる「まちなか図書館(仮称)」について、ちょっと話をしていまして、

「新しい図書館、デザイン性が高いものがいいよねー」
「でも、そういうのって施工にお金がかかりそうだね」

という展開になり、そこからの話。



例えば、仮の話として、図書館に100万円の椅子を置くことは、果たして無駄か。

まず、100万円の椅子があったら、僕は座ってみたい。

そして、子どもたちに座ってみてほしい。 傑作、名器と言われるものが、どれほどのものかと。
偉そうに言ってますが、そんな椅子、僕だって座ったことありません。

「100万円の椅子」

という体験、それがどんなものかを感覚として知っているかは、結構大きいと思うのです。
その上で、自分が自分で椅子を買うときに、どんな椅子を選ぶか。 結果としてそれが安いものであったとしても、そのときの思考の幅は、それを知ってるのと知らないのとでは大いに違う。 たぶんそういう考え方は、椅子だけじゃないくて、他のモノ・コトにもきっと拡がるはず。

図書館って、「情報」や「知」を提供するところのはずだから、「本物」と呼ばれるものが、どんなものなのかを知る機会を提供することだって、図書館の役割に含まれるのではないだろうか。

何年かで1万人が座ったとすれば、ひとり当たり100円。 どこかの偉い人、ひとりかふたりかがずっと座るよりも、よっぽど価値のある使い方な気がします。



そんな話をしたあと、別の友人が、7月4日のアメリカ独立記念日に、ニューヨークのタイムズ・スクエアに行って来たと、こんな話が。
ニューヨークすごかったけど、でも、すごく臭くて汚い。 東京、日本ってあんなきれいですごいんだなと思った。 あとやっぱ、今の俺には、タイムズ・スクエアより、嫁さん子どもとイオンに行く方が楽しい。
僕はタイムズ・スクエアにも興味ないので、「まあそんなもんか」という感想だけど、やっぱ行ったことのない僕が言っても、何の説得力もない。 肌身で知ってる、というのは、やはりとても大きい財産。



ちなみに、このブログを書くために、「100万円の椅子」ってどの程度のものか、調べてみると・・・
Allsteel 『Washington』
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アメリカのブランドAllsteelの重厚感溢れるクラシカルな高級チェア。
その名もワシントン。
ホワイトハウスの大統領執務室に使われ、8人の米国大統領が愛用した凄いチェアである。
¥1,026,500

 - 【10万円~】最高級ワーキングチェアまとめ【一生物・オススメ】 - NAVER まとめ http://matome.naver.jp/odai/2139982553625643101 
マジか!!!

椅子だったら、100万円で大統領級!!!

では!


<追記>
どこかで座れないかと調べていたら、東京・赤坂にこんなお店があることを知った。
 - WORKAHOLIC | ワーカホリック オフィスファニチャーセレクトショップ
http://iamworkaholic.jp/
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行ってみたという方の記事
 - 自宅オフィス化計画! 〜チェア編〜 - 愛に生きるライオン
http://www.lioven.com/entry/2013/07/17/150730

今度、東京行ったら、僕も行ってみよ!