最近、豊橋の広小路で、街路樹2本だけがイルミネーションされるという珍事案が発生していまして。
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気になっているのは僕だけじゃない。

すごい謎なのは、なぜにこの時期のこの場所だけ赤いの付いてるのだろうかな。

Posted by 鎌苅 恒太 on 2015年6月2日


しかも赤。
僕もずっと気になっていたのですが、本日その謎が解明されました。
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ムクドリ対策実験中
イルミネーションがムクドリを寄せ付けない効果があるか実験しています。
豊橋市公園緑地課
ムクドリ!?

確かに、ムクドリは地域住民や商店の悩みの種だったのですが、まさかこの赤色LEDがムクドリ対策の実験だったとは・・・



調べてみたところ、福井県でも同じ社会実験中の様子。
野鳥による糞や騒音の被害が問題となっている福井市中心部の大名町交差点付近の街路樹でイルミネーション(電飾)が点灯した。ムクドリの大群が集まる時期を迎え、県が被害対策として追い払う効果を検証するために電飾を取り付けた

 - 福井市中心部、電飾点灯やタカでムクドリ対策 - 産経ニュース http://www.sankei.com/region/news/150519/rgn1505190020-n1.html
この記事以外に、イルミネーションがムクドリに効果ありそうな学術的記載は見つけられなかったのだけど、よく聞く苦情なので、是非、効果を期待したいです。

真夏のイルミネーションも、わるくないかもしれない。 

では!