さいごに誰かに花をあげたのはいつですか? 思い出せますか? もしかして、花をあげたこと、ありませんか?
僕は、昨日もあげました。
今年に入って、少なくとも4回は、花を渡しています。 うち、ひとりは男性だったりします。
僕ほど、カジュアルに花を渡している人間はなかなかいないでしょう。 なぜ、僕がこれほど積極的に、花を贈るようになったのか。
それは、ひとりの女性が僕にくれた花がきっかけです。
■
何年前の話か忘れましたが、僕がまだ東京にいるとき。 季節は、クリスマスを控えた12月です。
場所は、新橋駅。
ある女性と、待ち合わせをしていました。
その女性と出会ったのは、その一ヶ月ほど前。 友人の紹介でした。
その場で、僕がチキって携帯を聞き損ねたり、連絡のすれ違いもあって、2人で会うのは、その日が初めてでした。
先に彼女が駅に到着し、僕が後から駅に着きました。 地下1階の汐留口改札で待ち合わせ。 改札を抜けると、そこで彼女が待っていました。
「はいっ」
パッと差し出されました、花を。
正直、驚きました。
何せ、花をもらうなんて経験は初めてです。 しかも、まだ一度もデートすらしていない。 それどころか、お会いするのだってまだ2回目。
そして、それ以上に驚いたのが、花をもらうって、こんなめちゃくちゃ嬉しい気持ちになるんだ、ということ。
それからです。
僕が積極的に、花を贈るようになったのは。
結局、彼女とは何もなく、バレンタインを迎えることもなかったのですが、そのときの気持ちを大切に、僕は今も花を贈り続けています。

そのとき彼女がくれた花。
(写真が残っていて驚いた)
■
さて、豊橋には『花男子』というやつらがいます。 花男子は通称で、正確には、『東三河発「日本一花を作る町は日本一花を贈る町」にするプロジェクト』です。
コンセプトが素晴らしい上に、とてもわかりやすく、立ち上がり当初から応援しています。 唯一、残念な点は、最近イケメンに走り過ぎていて、上述のように豊橋で最も花男子を体現していると言ってもいい僕にはお声が掛からないことです。
(とうとう豊橋駅でパネル化までされたイケメンの図)
■
ところが先日、花男子のBOSSから電話がかかってきました。
-♪着信音(あ、花男子のボスだ。)はい、長坂です。お久しぶりです。
「どーも、いつもお世話になっています。花男子です。 長坂さん、今度バレンタインに、花贈りのイベントをやるんだけど」
-はい、知ってますよ。 こども未来館ここにこでやるやつですよね(お、いよいよ僕にもオファーか)
「それで、学生の花贈りをやるんだけど、全然集まっていなくて。 長坂さん、学生さん知ってそうだから相談できないかな、と」
-あ、それは大変ですね。了解です。お知らせしておきますね。(・・・)
■
更に、前日になってもまだ定員5組に満たっていないということなので、本ブログでもお知らせします。
贈る方が高校生・学生であれば、贈られる方は学生でなくてもOK。
参加者が少ないため、5,000円のデートチケットがもらえる可能性はかなり高いです。
もちろん、ブーケもそのままもらえます。
更に朗報。
当日の飛び入り参加もOKということで、今のまま学生参加者が少なければ、学生という制限が解禁されるかも・・・
もっと朗報!
「私ひとりなら行けるけど、渡す相手が・・・」大丈夫です! なぜか、その日、そのとき、その場所に僕がいることになっています。 そんなあなたは、いつかの日の練習と思って、僕に渡せばいいんじゃないかな。 僕、話を合わせるのは、得意ですから! 恋人、告白、プロポーズはもちろん、生き別れの兄、生まれて初めて会った父、放蕩息子、どんなパターンもどんと来い。
■
さいごに、「彼から花をもらったことがない」 「私も彼から花贈りされたい」 「最後に花をもらったのはいつかしら。もうちょっと私に花を」 という女子へ。 僕の経験からいうと、バレンタインだし、まず先に彼に花をあげちゃえ! 女子以上に、男は花をもらうことがないから、そもそも花をもらったときの嬉しさを知らない。 自分がキュンキュンしたければ、まずは相手にもその嬉しさを共有しよう!
では!


- http://www.coconico.jp/event/index-201502.html#valentine
僕は、昨日もあげました。
今年に入って、少なくとも4回は、花を渡しています。 うち、ひとりは男性だったりします。
僕ほど、カジュアルに花を渡している人間はなかなかいないでしょう。 なぜ、僕がこれほど積極的に、花を贈るようになったのか。
それは、ひとりの女性が僕にくれた花がきっかけです。
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何年前の話か忘れましたが、僕がまだ東京にいるとき。 季節は、クリスマスを控えた12月です。
場所は、新橋駅。
ある女性と、待ち合わせをしていました。
その女性と出会ったのは、その一ヶ月ほど前。 友人の紹介でした。
その場で、僕がチキって携帯を聞き損ねたり、連絡のすれ違いもあって、2人で会うのは、その日が初めてでした。
先に彼女が駅に到着し、僕が後から駅に着きました。 地下1階の汐留口改札で待ち合わせ。 改札を抜けると、そこで彼女が待っていました。
「はいっ」
パッと差し出されました、花を。
正直、驚きました。
何せ、花をもらうなんて経験は初めてです。 しかも、まだ一度もデートすらしていない。 それどころか、お会いするのだってまだ2回目。
そして、それ以上に驚いたのが、花をもらうって、こんなめちゃくちゃ嬉しい気持ちになるんだ、ということ。
それからです。
僕が積極的に、花を贈るようになったのは。
結局、彼女とは何もなく、バレンタインを迎えることもなかったのですが、そのときの気持ちを大切に、僕は今も花を贈り続けています。

そのとき彼女がくれた花。
(写真が残っていて驚いた)
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さて、豊橋には『花男子』というやつらがいます。 花男子は通称で、正確には、『東三河発「日本一花を作る町は日本一花を贈る町」にするプロジェクト』です。
コンセプトが素晴らしい上に、とてもわかりやすく、立ち上がり当初から応援しています。 唯一、残念な点は、最近イケメンに走り過ぎていて、上述のように豊橋で最も花男子を体現していると言ってもいい僕にはお声が掛からないことです。
(とうとう豊橋駅でパネル化までされたイケメンの図)
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ところが先日、花男子のBOSSから電話がかかってきました。
-♪着信音(あ、花男子のボスだ。)はい、長坂です。お久しぶりです。
「どーも、いつもお世話になっています。花男子です。 長坂さん、今度バレンタインに、花贈りのイベントをやるんだけど」
-はい、知ってますよ。 こども未来館ここにこでやるやつですよね(お、いよいよ僕にもオファーか)
「それで、学生の花贈りをやるんだけど、全然集まっていなくて。 長坂さん、学生さん知ってそうだから相談できないかな、と」
-あ、それは大変ですね。了解です。お知らせしておきますね。(・・・)
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更に、前日になってもまだ定員5組に満たっていないということなので、本ブログでもお知らせします。
カップルに関わらず、女性⇒女性や、男性⇒男性もOK。◆花贈りコンテスト(学生対象)大切な人への花贈りの、素敵さを競うコンテスト。胸がキュンキュンしちゃうシチュエーションで、台詞で。大切な人へお花を贈りませんか。カップルで愛を伝えるのはもちろん、友達同士で感謝の気持ちを伝えることもOKです。勝者には、5000円相当のデートチケットをプレゼント☆●対象:学生の2人組(カップル、友人など)●応募方法:メール( hanaokuri@coconico.jp )にて、下記お送りください。1)参加される方のお名前2)年齢3)お2人の関係性※当日は、16:30までに、会場へお越しください。★ベストカップル賞・タリーズコーヒー(豊橋駅前店)ドリンクチケット10枚・ジャパンクレープ(豊橋向山店)クレープ2枚無料券★参加賞・タリーズコーヒー(豊橋駅前店)ドリンクチケット1枚・ジャパンクレープ(豊橋向山店)タピオカドリンク1枚無料券- http://hanadanshi.com/index.php/news
贈る方が高校生・学生であれば、贈られる方は学生でなくてもOK。
参加者が少ないため、5,000円のデートチケットがもらえる可能性はかなり高いです。
もちろん、ブーケもそのままもらえます。
更に朗報。
当日の飛び入り参加もOKということで、今のまま学生参加者が少なければ、学生という制限が解禁されるかも・・・
もっと朗報!
「私ひとりなら行けるけど、渡す相手が・・・」大丈夫です! なぜか、その日、そのとき、その場所に僕がいることになっています。 そんなあなたは、いつかの日の練習と思って、僕に渡せばいいんじゃないかな。 僕、話を合わせるのは、得意ですから! 恋人、告白、プロポーズはもちろん、生き別れの兄、生まれて初めて会った父、放蕩息子、どんなパターンもどんと来い。
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さいごに、「彼から花をもらったことがない」 「私も彼から花贈りされたい」 「最後に花をもらったのはいつかしら。もうちょっと私に花を」 という女子へ。 僕の経験からいうと、バレンタインだし、まず先に彼に花をあげちゃえ! 女子以上に、男は花をもらうことがないから、そもそも花をもらったときの嬉しさを知らない。 自分がキュンキュンしたければ、まずは相手にもその嬉しさを共有しよう!
では!


- http://www.coconico.jp/event/index-201502.html#valentine