先日、友人がFacebookにこんな投稿をしていました。
ついにやりました。
息子が図書館で借りた絵本をビリビリと、、、。

最近やっと絵本に興味が出て読みたい!って言ってくれるようになったのに。
今後、図書館で借りるのが怖いわ(^^;;
本を大事に出来るようになるまで絵本は買ったほうがイイのかな、、、けど高いし(/ _ ; )

どなたか読まなくなった小さい子むけの絵本あったら譲ってくれませんか(*´ω`*)ゞエヘ
140804
 - 僕>ちゃんと図書館にあやまって、また借りればいいと思うよー

 - 友人>
はぁーい♪
図書館には謝る。
友達のトコは絵本に落書きしちゃって弁償だったみたいだけど、破ったのも弁償なのかな。
お金用意していかなきゃ(^^;;
また借りたいけど、また破ったら、、、って考えると怖いのよね(。-_-。)
弁償!?

僕は、「ちゃんと謝って返せば、それでよい」、と思っていたので、弁償と聞いて驚きました。 図書館関係の方にも聞いてみたのですが、
  • 基本的に、弁償
  • 直せる範囲なら、直す
  • 黙って返されたら、わからない
と。 うーむ・・・



なんか、いやだなぁ、と思ったのをまとめると、次の2点

1.図書館の絵本だと、親が神経質にならないといけない。

子育てってそれだけでも、気が抜けない神経すり減らすのに、更に、気を遣うことを増やしてしまうのも・・・。 そして、子どもにも自由に絵本に触ってもらい、読んでほしい。

2.もし子どもが破ってしまった場合、親が子どもの前で「黙って返す」という、嘘をつくかもしれない。

少なくとも、「嘘をつく方が得」というインセンティブは働く。 図書館は、貸出履歴を保管してないので、黙って返されたらわからないし。 ただ、「子どもの前で嘘をつく」、という状況をつくりえる制度が残念に思う。 子どもだって、絵本読んでいるくらいの年齢なら、親がわるいことをやってるってわかると思うのだよね。



とは言っても、図書館に文句を言って解決するわけじゃないので、考えました。 そう、僕らには「つながる図書館LINKRARY」がある! 以下のようなことをやりたいと思います。
  1. もう子どもが大きくなった方などから、絵本をいただく。 多少破れていたり、落書きがあったり、名前が書いてあってもOK
  2. つながる図書館LINKRARY(花園商店街HANACOYA内)に絵本を置く。
  3. 子どもが自分の絵本とLINKRARYの絵本を交換する。 または低価(1冊2、300円とか)で販売する。
こうすれば、絵本は「子どものモノ」になるので、破ったり、落書きすることに、親が神経をすり減らさなくてもいいし、安価にたくさんの絵本に触れることもできる。

というわけで、まずは100冊目標に、絵本を集めます!

では!