一昨日行われた、AKB総選挙で、SKE48の松井玲奈さん(豊橋出身)が、昨年から順位を2つ上げ、自己最高の5位となりました。 早速、自身のインスタグラムにて、お礼のメッセージ動画を発しています。



今や、豊橋出身の3大有名人と言えば、松平健さん(俳優・青稜中)、鈴木明子さん(スケート選手・花田小)、そして、松井玲奈さん(アイドル・東部中)! その勢いたるや、今や、豊橋の人口を越えました。



さて、そんな松井玲奈さんが、今週末地元に凱旋されます。
6月14日から公開の映画「gift」の初日舞台挨拶が決定しました!
当日は主演の遠藤憲一さん、松井玲奈さん、そして宮岡太郎監督が登壇します。

【6/14(土)初日舞台挨拶情報】全ての舞台挨拶で携帯カメラによる写真撮影が可能です!
登壇者:遠藤憲一、松井玲奈(SKE48/乃木坂46)、宮岡太郎監督
日時・場所:6月14日(土)
①豊川コロナシネマワールド シネマ1 【空席有】※完売次第終了となります
 開場09:30~ 上映10:00~※上演前の舞台挨拶になります。

・コロナシネマワールド http://www.korona.co.jp/cinema/info.asp?Seq=1151
こんな映画です。

豪邸に一人暮らす輸入食品会社会長の篠崎善三と、ホストに騙され300万円の借金を抱えたキャバ嬢の山根沙織。立場は違えど家族も友人もいない孤独な2人が、スリ未遂の被害者と加害者という形で出会った。
「お前の100時間を100万円で買ってやる」
篠崎のその言葉から沙織は彼の運転手兼荷物持ちに。互いに偏屈で気性の荒い2人は言い争いをしながらも、車で東京を目指す旅に出る。
「東京にいる娘んとこにプレゼント届けにいくんだ」
篠崎は大金の入ったボストンバックと一緒に青く美しい小さな箱を持っていた。東京までの間、篠崎の思い出の場所をいくつか回る2人。篠崎が昔よく行った神社でおみくじの「大吉」を引き、青春を過ごした下宿屋に宿泊、そこで思い出の鰯缶を食べ、翌日には昔好きだった映画をリバイバル上映で鑑賞した。しかし何か満たされない篠崎。
一方、沙織はふとしたことから篠崎宛の手紙を手にする。何気なく見たその手紙には、一文しか書かれていなかった・・・
「助けて」と、だけ―――。
その頃、取り立て屋の千葉一郎はいなくなった沙織を探していた。
・映画『gift』オフィシャルサイト - MMJ http://www.mmj-pro.co.jp/gift/
140609
正確には、豊橋でなく、おとなり豊川ですが、そこはご愛嬌。
それにしても、この取り組み、なかなかおもしろそう。
映画を地域限定で公開する試み「Mシネマ」。その第1弾作品「gift」が、愛知県で6月14日から上映される。地元アイドルが初主演し、地元の興行チェーンが支援するが、“ご当地映画”ではない。愛知で好成績なら全国公開が実現すると、応援は盛り上がっている。

 ご当地映画は、ロケ地や筋書き、出演者も地域に根ざす「縛り」があり、興行的に厳しくなりがち。Mシネマは、地域のスポンサーを得やすい利点を維持しつつ、ご当地色を前面に出さず、各地で公開しやすい普遍性のあるテーマを描く。経費も抑える。今回は、俳優やスタッフを確保しやすい首都圏で撮影した。

愛知発、狙う全国上映 松井玲奈さん主演「Mシネマ」 - 朝日新聞デジタル http://t.asahi.com/evd2
では!