最近、図書館づいており、薦められた本を読んでおりました。

ところで僕は、3.11.直後に友人たちとつくった 『ふらいパンダ』 という団体に所属しています。 百聞は一見、こんな団体です。
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東京にいた頃、僕も何度か東北を訪れました。 当時のこと、自分の目で見た現地のことを思い出しながら、ページをめくっていました。 そしたら・・・
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絵本の中に出てくる食べ物は子どもの心をがっちりつかみます。
『ぐりとぐら』(中川李枝子作、大村百合子絵)のカステラは子どもたちにとって永遠の憧れです。2013年のある日、陸前高田市立図書館の館長さんが、『ぐりとぐら』のイベントが盛り上がったと教えてくれました。その話を聞いた時、「あのカステラ! 子どもの時にときめきましたよ」と思わず叫んだら、「ふふふ。作ったんですよ」と教えてくれました。子どもたちで粉を混ぜ、卵を割ってカステラを焼いている写真も見せてもらいました。もちろんそれをおいしそうに食べる子どもたちの様子も。
ちょwww どこかで聞いた話www
このときかな。 


すんげーうれしい!!

実は、ふらいパンダ設立当初から、3年という期限を決めて活動してきました。 そして最近その3年を迎え、この数ヶ月ほど、予定通り活動をやめるか、延長するか、という熱い議論を内部でしていました。 そして、先日、1年の継続を決めましたばかり。 そんな折りに、この記述を見たということもあり、続けててよかった、と胸にじわっと来た次第。



ふらいパンダでは、不定期&突発にお手伝いいただける方を募っています。 ちょうど現在、5/23-24(金-土)での、お手伝いを募集中!


この日程は難しくても、興味ある方、是非このフェイスブックページに、いいね!お願いします! 主にこちらで、情報を出しております。

もうすぐ、こどもの日。

では!