名古屋に住む友人が、来週から東京に異動。 「東京に行く前に、是非一度豊橋で飲みましょう!」と嬉しいことを言ってくれるので、はしごしてきました。



17時待ち合わせ予定が、強風の影響で電車が遅れ、17時半ころようやく落ち合う。
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1軒目: やき鳥 喜多川
「開店直後の17時か、21時過ぎでないと入れない」というお店。 その日も17時半時点で既に、3/4は埋まっている感じ。 カウンターのみ。 写真手前から、キモ、焼鳥(ネギマ)、ボンチリ、鳥刺しを注文。 「締めのカレー」も有名なため、最後にカレーで締める。 ふたりで4,000円くらい。



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2軒目: 立呑あさひ
酒屋さんがやってる立呑屋さん。 営業時間が「12時~」というすごいお店。閉まるのも早く、最も遅い平日でも20時半まで。 だから急いで向かう。 写真は、「ボラ」の刺し身。 僕も初めて食べた。うまい。 他に、イワシの酢味噌和え、もつ煮、などを食す。 ふたりで2,000円くらい。



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3軒目: ぐろった
小休止に、水上ビルの喫茶店ぐろったへ。 こちらは立呑あさひと逆に、営業時間が15時~23時という夜型喫茶。 写真は、壁一面のレコード。 豊橋のサブカル的な人たちのいきつけのお店。 マスターは、「ぐろます(ぐろったのマスター、の略)」と呼ばれ、慕われている。 残念ながら、近くのジャズバーに行っており、ぐろますは不在。 僕のオススメ、カフェオレ(400円)をふたりで飲む。 メニュー表を見ても増税対応がされた形跡はおろか、「下手したら消費税導入前から変わってないんじゃ・・・」という懐の深いお店。



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4軒目: 和の家(かずのや)
最近僕が注目している西駅のバラック街、に佇む飲み屋。

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実は、フィギュア・鈴木明子さんのお母様が切り盛りされているお店。 僕も2回ほどご本人にお会いしたことあり。 その日も常連ぽいお客様とお母様とえ、ソチ五輪の衣装についてなど、他では聞けない裏話的なトークが展開されてました。

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写真は、締めの焼きそば。 壁にかかっているのは、ソチ五輪の金メダル(レプリカ、というかチョコレート)。 基本、ひと品350円と通常「西駅価格」と呼ばれるリーズナブルな飲み屋。 ふたりで1,000円ちょっと。

鈴木明子さん、近々本を出されるみたい。

では!