みかわりんかいりょくち

 三河臨海緑地は,豊橋市新西浜町・宝飯郡御津(みと)町佐脇浜に位置する三河湾造成地の総合的なシンボル緑地として港湾の中央にある。港湾環境の創出・保全および人と港湾の調和を図り,人工造成地の環境創造機能をもっている面積90haの緑地である。この緑地は,「人と海との交わり」「水辺や緑の触れ合い」をテーマに,4つのゾーンに分けられている。豊橋市区域は多目的広場・アスレチック広場・わんぱく山の多目的ゾーンなど面積13haである。昭和58(1983)年4月から,供用が開始された。御津町区域(面積36ha)は日本列島,汐入の池,ふるさとの森などの水辺散策ゾーンであり,平成6(1994)年3月から,供用が開始された。豊川(とよがわ)流域下水道の浄化センターも設置されている。

- -
豊橋市議の長坂です。
豊橋のことをお調べくださり、ありがとうございます。

このページは、2006年12月発刊の豊橋百科事典を元に作成しています。
苦節5年半「豊橋百科事典」とうとうオープンデータ化! - 愛知豊橋市長坂なおと のblog
http://nagasakanaoto.blog.jp/210125.html 
豊橋百科事典については、下記の豊橋市サイトからもご覧いただけます。
https://www.city.toyohashi.lg.jp/14682.htm 

では!