ふだぎちょう400ねんし

　「郷土豊橋札木町四百年史」（札木町内会　平成元年）は，天正18（1590）年からの江戸時代，明治・大正・昭和と400年間栄えた豊橋市札木町の歴史書である。江戸時代には，吉田（豊橋）藩の高札場があり，問屋場・本陣・旅籠が立ち並んでいた。明治になると愛知県支庁や警察署・郵便局などが設置されたが，昭和20（1945）年6月の空襲では焦土と化した。

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豊橋市議の長坂です。
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このページは、2006年12月発刊の豊橋百科事典を元に作成しています。

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